あいがも農法歴28年
平成6年からあいがも農法に取り組んでいます。
生産者の田村さんは、あいがも農法組合の理事長として多くの人を指導してきた方です。現在は息子さんが後継者として頑張っています。
土づくりの段階では、有機液肥・魚かすを使用しています。
その後使用する肥料は、油かすのみです。
あいがもによる除草を行い、化学肥料や農薬の散布は一切ありません。
お米の特徴としては、
軟らかい食感で、口に入れた瞬間、あっさりしているようですが、
噛んでいるうちに、濃厚なうまみがでてきて、独特の風味があります。
数量が限られているので、毎年、途中で売り切れになってしまいます。
いつもあいがも米を食べていらっしゃるお客さまに、
売り切れになったときに、違うお米をお奨めするのですが、
新米が入荷すると、必ずあいがも米にもどってこられる、
根強い人気のお米です。
玄米は年間を通して、低温倉庫で保管しております。
ご注文を受けてから精米します。
玄米を精米するとヌカが出ます。
白米に精米した場合、重量が約1割ほど減ります。
ご希望の方には、精米して出たヌカをお米と一緒にお届けします。